【もつ焼きたつや】一口目からファンになること間違いなし！絶品炙りレバーに驚きを隠せない

どうもさくさく（@pirorin39）です

今回は帰りにちょっと一杯引っ掛けたくなるようなもつ焼きのお店を紹介します。人気店「亀戸ホルモン」で修行された若大将が営む「もつ焼きたつや」さん。肉の鮮度と仕込みにはこだわりを持っているお店でリピート間違いなし！田端駅からもすぐの場所にあるので田端駅ユーザーは帰りにちょっと立ち寄って最高の串焼きをぜひご賞味あれ。

1 もつ焼き「たつや」
2 お通しなし！席料なし！串を食うべし！食うべし！
3 絶品炙りレバーで一口目からファンになる
4 もつ焼き屋だけど煮込みも最高
5 よーし串を一挙に紹介していくぞー！おー！
6 ホッピーの美味しい飲み方「三冷」を知ってますか？
7 「もつ焼きたつや」場所情報詳細

もつ焼き「たつや」

知り合いに紹介されて訪れたこのお店。田端駅北口から徒歩2分程度、田端駅を出てパチンコ屋「将軍」と「コメダ珈琲」や「大戸屋」などが入っている「アスカタワー」の間の坂道を抜けていきローソンの目の前に「たつや」さんはあります。

お通しなし！席料なし！串を食うべし！食うべし！

「いらっしゃ〜い」

入店すると感じのいい若大将たつやさんの声が響き渡る。大衆酒場はこういった活気が必要なのだ。入り口付近で炭火で焼く姿を横目に見ながらカウンターの席に案内される。

串焼きはもちろん炭火焼です。

串焼きは130円〜と気軽に来れるのがうれしいところ。カウンターがメインのお店で席数は10席ほど。

絶品炙りレバーで一口目からファンになる

「オススメはなんですか？」と大将に聞いてみると真っ先に言われたのが「炙りレバー」。

▲「炙りレバー（2本で400円）」

やばい・・・

普段焼き鳥屋とかで出てくるレバーって僕実は好きじゃないんです。レバ刺しじゃないと食べれないタイプの人間なんですけどレバ刺しが食べれなくなった今はほとんど食べることがありません。

オススメを聞いたからには頼まないわけにはいかないので一口食べてみることに・・・

！

！！！

！！！！！

うまーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！

よくレバー嫌いの人でも食べれますっていう表現とかすると嘘なんでしょってなるんですけど、ここの「炙りレバー」は本当にうまい！レバー嫌いの僕が言うので間違いありません！！！レバ刺し好きだった時を思い出しましたよ。

ここのお店のおかげで他のお店のレバーがさらに嫌いになるくらい。一口目から正直驚きました。本当に好きです「たつや」さん。いきなりファンになりました。美味しい串焼き×ビール・・・それは幸せの方程式。

もつ焼き屋だけど煮込みも最高

「うちは塩煮込みもオススメだよ！」大将にオススメされ煮込みも食べてみることに。

▲「塩煮込み（400円）」

うん。これも最高においしいです。どのメニューも「もつ」がすごい新鮮で臭みとか一切ないんですよね。

若大将のたつやさんは亀戸で一、二位を争うと言われているホルモン屋「亀戸ホルモン」で修行されました。ホルモンを扱っていたこともありこの新鮮なもつを提供できているわけなのです！

よーし串を一挙に紹介していくぞー！おー！

▲「あぶら（130円）」

▲「ササミ刺し（2本で450円）」

▲「シロ（130円）」

▲「ガツシン（130円）」

▲「ハラミ（130円）」

▲「トリチー（130円）」

うん。食べ過ぎたよね。飲み過ぎたよね。だって美味しいんだもん！しかも安いんだもん！いっぱい食べちゃうよ！メニュー全部紹介したいくらいですよ！

▲ソースを食べて頂く「ポテトサラダ（350円）」

▲さっぱりしたくなった時には「冷やしトマト（300円）」

サイドメニューも頂きました。

ホッピーの美味しい飲み方「三冷」を知ってますか？

大衆酒場で飲むには「ホッピー」！なんて人も多いですよね。でもホッピーの本当の飲み方って意外と知られてないんです。

ホッピーの美味しい飲み方には三冷という飲み方があります。聞いたことある人はお酒が好きな部類の人ですね。

▲これがいわゆる三冷の「ホッピー」

いつもみるホッピーとの違いがわかりますか？？？

そう。氷が全く入っておらずマドラーとかもないんです。

▲「ホッピービバレッジ　ホームページ」スクリーンショット

「三冷」とは・・・

ホッピー・焼酎・ジョッキの三つをよく冷やしていただく飲み方。こだわりの天然水が原材料のホッピー。味も炭酸も薄まってしまうので、氷を入れるのは避けたいところ。いつまでもおいしく飲んでいただきたいので、ホッピー・焼酎をよく冷やし、ジョッキは凍らせることをおすすめしています。昭和40年後半ごろ発案された飲み方です。

30度を超える夏とかにドバドバ飲みたくなるホッピーです

キンミヤ焼酎を凍らせた「シャリキン」が上がってくる。