田端の木造アパートが一日限定のフリマ会場に!20代クリエイターが自分の”引き出し”を売る

はじめまして。

田端に住んで1年半。この町の魅力に取り憑かれてTABATIMEライターに立候補したマエちゃんです。今日は、クリエイター仲間とともに主催する小さなマーケット『たんす市』の告知をさせてください。 

『たんす市』の売りモノは、“自分の引き出し”

『たんす市』に並ぶ商品は、古着、古本、中古雑貨など、市場で高い値段がつくような品ではありません。そんなありきたりのモノに、「欲しい!」と思ってもらえるような、唯一無二の存在感を付加します。

「山口荘201引っ越しフェス」を開催します!

出展メンバーは、編集者、デザイナー、コピーライターを中心としたの5名の若手クリエイター。表現することが大好きな出展者たちが、商品に価値を見出した“視点”を、ショートエッセーやキャッチコピーを書いた値札で伝えます。

たんす市

開催場所は自宅アパートの1階倉庫

私が住んでいるのは、田端駅から徒歩8分の場所にある木造アパート。開催場所は、この建物の1階ガレージです。

昨年の開催時には、通りすがりの方や友人など、多くの方にご来店いただきました。

たんす市

前回に引き続き、大家さんのご協力を得ての開催。杉並区の大型アパートで育った私にとっては、大家さんと気軽にメールできる関係性がちょっと新鮮でした。

「1階使いたいんですけど……」

「いいですよ」

そんなやりとりが簡単に生まれるなんて、これまでは経験したことがなかったのです。田端に住んでからの生活は、地域の人たちの名前なしでは語れないくらい、親しみやすい人が多いと感じます。そんな田端が好きです(大脱線)。

自分の引き出しで誰かを幸せにできたなら

開催メンバーの一人であるデザイナー・水海の、とある言葉が印象的でした。

「陶器の破片が売られてたんだけど、すごく欲しくなっちゃったんだよね。いつかそのピースが、他の誰かが持っているピースと重なることがあるんじゃないかって、想像して」

これを聞いた私は、ふたつのピースがぱっちり合わさう光景とその喜びを想像しました。

商品自体の魅力が低くても、当人の思い込みで商品が魅力的に見える。ならばその思い込みを値札という形で共有し、お金とは別次元の価値を提供してみようというのが、今回のイベントに込められた想いです。

ブランドのロゴがあるわけでも、著名人のお墨付きがあるわけでもない、私たちの身から出た表現で、商品の魅力を伝えます。

田端の一角に、“引き出し”を広げてお待ちしております。

「たんす市2017秋」イベント開催概要

イベント名:たんす市 2017秋

日時:10/21(土) 12:00〜18:00

場所:114-0014 東京都北区田端1-10-8

アクセス:田端駅北口より8分、西日暮里駅より8分

Facebookイベントページ:https://goo.gl/44Xow7

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ABOUTこの記事をかいた人

マエちゃん

編集者・ライター。東京都杉並区出身。田端には1年半ほど住んでいる。趣味は遠出、料理、工作全般。http://pauper.hatenablog.com/