【ふくの湯】和風モダンなデザイナーズ銭湯がかっこよすぎた

どうもさくさく(@pirorin39)です

今回は田端駅から徒歩で15分、本駒込駅から徒歩5分ほどの場所にある銭湯「ふくの湯」さんに取材してきました!

数々のメディアでも紹介されている「ふくの湯」さんはオシャレでかっこいい銭湯の代名詞とも言えるのではないでしょうか

「ふくの湯」との出会い

僕が初めて「ふくの湯」さんを見つけたのは御茶ノ水から田端への帰り道

バイクで通っていた時に、たまたま見つけた銭湯でした

木を基調としたデザインに間接照明が印象的な外見

一度は通り過ぎてしまったのですが、あまりにも気になり折り返してこの場所に向かうことに

何をやっている場所なのかわからず、ただただオシャレな見た目に導かれた僕を次に刺激してきたのはどこか懐かしい香りでした

「あれ?どっかで嗅いだことあるような匂いだけど、なんだろう・・・すごい懐かしい感じがする・・・」

看板を見てやっと気づくことに

「あー銭湯の匂いだったんだ」

オシャレな見た目からは銭湯だなんて全く想像出来なかったもんだから、このお風呂の匂いにも気づかなかったのかもしれない

銭湯に入る予定なんて全くなかったけれど、この日は導かれるように銭湯に入った

階段を登っていくと入り口はそこにある

(当時は入り口と同じように「ふ」のデザインがされたのれんがあった気がします)

週替わりで銭湯が入れ替わるようですが、その日は「大黒天の湯」が男湯だったのでそちらに入ることに

入ると目の前に飛び込んでくる富士山のペンキ絵と松の木、それに大黒天様

「中もめちゃめちゃかっこいい・・・」

まるで新鋭なアーティストのようなそんな銭湯だと思ったことを今でも覚えている

▲以前は赤富士が書かれていました

 

当時の満足度は初めていく銭湯の中で一番だったことは間違いない

「ふくの湯」のデザインを隅から隅まで見ていた僕は少しのぼせ気味で銭湯を後にした

そんな思い出のある「ふくの湯」さんに今回は取材させて頂きました

デザイナーズ銭湯「ふくの湯」

創業1972年、2011年にリニューアルオープンした「ふくの湯」さん

銭湯なので入浴料は大人は460円

スーパー銭湯のような見た目ですが、ここは銭湯なので東京都の一律料金です

「ふくの湯」さんは「大黒天の湯」と「弁財天の湯」に分かれており、週代わりで男湯と女湯が入れ替わります

「大黒天の湯」

入ると目の前に飛び込んでくる黄金富士と松の木

タイルで作られたモザイクアートのような松の木もセンスが抜群!

▲全部タイルで出来ています

入って右側には大きな大黒天様の絵が!「ふ」の小槌を持った大黒天様の笑顔が素敵です

こちらも以前とは絵が変わっているので注目して見てください!

「大黒天の湯」は人口のラドン温泉で肌にも嬉しい

「弁財天の湯」

続いて弁財天の湯を見ていきましょう!

こちらは定番の白富士です

「一富士ニ鷹三茄子」っていうくらい富士山は縁起のイメージがありますよね

富士山って僕の中では定番のイメージなんですけど、これって東京の銭湯に多いみたいです

こちらには弁財天様が!

七福神の中で唯一の女神の弁財天様は音を奏でながら優雅に飛び回っているような様子

「弁財天の湯」の嬉しいところは一人で入れるつぼ湯があるところ

お風呂をザバーンって溢してもいいのはすごい贅沢な感じがします

一人しか入れないのでちゃんと譲り合いの精神を持って入りましょう!

「弁財天の湯」は週替わりの薬湯で毎週違った楽しみがあります

ちなみにこれはまだ入浴剤を入れる前の状態です

銭湯専門のデザイナーが監修

「ふくの湯」さんは銭湯を専門に設計しているデザイナーの方に依頼して今の形が出来上がりました

▲依頼をしたのは今井健太郎さんが代表を務める今井健太郎建設設計事務所

今井健太郎建設設計事務所のスクリーンショット

私どもが湯空間を考える時に大切にしている主題は「人と場になじむ湯空間の在り方」ということです。

(引用:今井健太郎建設設計事務所より)

銭湯に特化した設計事務所があるなんて驚きでした

村西さん
初めてくる人も喜んでくれる声も多いので本当に依頼してよかったなぁと思います

風水も取り入れた縁起のいい銭湯

名前も“ふく”と縁起のいい銭湯なのですがそれだけじゃなく、風水も取り入れることでさらに縁起のいい銭湯になっています

▲柱の色とかに風水が取り入れられているそう

銭湯のペンキ絵は日本で三人しかいない

銭湯と言えばペンキ絵で書かれている銭湯をイメージする方も多いかと思いますが、このペンキ絵師実は日本で3人しかいないんです!

えっ!3人!すくなっ!

初めてこの話を聞いた時には本当に少なくてビックリしたことを覚えています

その中でも丸山清人さんと中島盛夫さんの2人の巨匠がおり、業界内では有名なお二人なのです

もう一人は中島さんに弟子入りした唯一の若手で田中みずきさんという女性の方です

二人の巨匠が書く贅沢な銭湯

「ふくの湯」の贅沢なところは、この二人の巨匠によって描かれている2つのペンキ絵が同時に見れるところ

この絵を求めて訪れる人もいるのだとか

2016年の6月にはペンキ絵のライブパフォーマンスのイベントがあり大盛況だったみたいです

その場のインスピレーションで書いていくペンキ絵は上から塗り足し塗り足しで新しい絵が出来上がります

朝風呂もやってるよ!

リニューアルしてお客さんの数も増えて営業時間が長くなったという「ふくの湯」さん

平日は11:00から24:00まで

土曜・日曜・祝日はなんと!朝8:00から24:00までやっています!

朝からこんな綺麗な銭湯に入れるなんて本当に贅沢ですよね

手ぶらでもレンタル(有料)も出来ますので、ぜひとも一度訪れてみてください!

▲3代目の村西さん

▲2017年8月20日は文京区の銭湯は「桃湯の日」なんだって!ぜひ行ってみてね

「ふくの湯」場所情報詳細

銭湯名:ふくの湯

営業時間:11:00から24:00まで、土曜・日曜・祝日は8:00から24:00まで

入場料:大人460円、中人180円、小人無料

定休日:年中無休

住所:〒113-0022 東京都文京区千駄木5丁目41−5

電話番号:0338230371

アクセス:JR田端駅北口より徒歩15分、東京メトロ本駒込駅より徒歩8分

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